アオシマのDD51等 [日々の様子]
いつもの模型店に予約していたアオシマ1/45 DD51がようやく手に入りました。
組立て説明書は60ページあります。
DD51は前後対称みたいな物なので、同じランナーが2枚ずつ入っている感じです。
スライド金型により円柱パーツも一体成型です。
10月初めにはタミヤのモスキートが発売されますが、在庫が増えるばかりです・・・
購入中のデアゴスティーニ3Dプリンターは33号が届き、60%の部品が揃った事になます。32号からはモーターが付属してます。
ボチボチ組立てを開始しようかな・・・
組立て説明書は60ページあります。
DD51は前後対称みたいな物なので、同じランナーが2枚ずつ入っている感じです。
スライド金型により円柱パーツも一体成型です。
10月初めにはタミヤのモスキートが発売されますが、在庫が増えるばかりです・・・
購入中のデアゴスティーニ3Dプリンターは33号が届き、60%の部品が揃った事になます。32号からはモーターが付属してます。
ボチボチ組立てを開始しようかな・・・
バンダイ 1/48 X-WING MOVING EDITION [日々の様子]
バンダイの1/48 X-WINGが届きました。発売予定は4月25日だったけど、いつもの模型店には24日に入荷しました。箱はかなりでかいです。
中身もいっぱいです。
具はこんな感じ。
黒い箱にはスタンドとメカBOXが入ってます。
デカールとシールの両タイプがついてます。
組立て説明書の冒頭でメカBOXの動作確認をする事になってます。
このメカBOXにはモーターやギヤ、制御用基板が詰まっているのでしょうが、開ける勇気は有りません・・・
翼を付けて動かしてみました。
翼を閉じた時に、翼端がキチッと閉まるかが心配でしたが、さすがバンダイ製です。
ファインモールドと並べてみると、翼の開閉角度はほぼ一緒の様です。
ファインモールドとのパーツの比較です。
左側:バンダイ
左側:バンダイ
右側:バンダイ
右側:バンダイ
左側:ファインモールド
左側:ファインモールド
上側:バンダイ
上側:ファインモールド
上側:ファインモールド
中身もいっぱいです。
具はこんな感じ。
黒い箱にはスタンドとメカBOXが入ってます。
デカールとシールの両タイプがついてます。
組立て説明書の冒頭でメカBOXの動作確認をする事になってます。
このメカBOXにはモーターやギヤ、制御用基板が詰まっているのでしょうが、開ける勇気は有りません・・・
翼を付けて動かしてみました。
翼を閉じた時に、翼端がキチッと閉まるかが心配でしたが、さすがバンダイ製です。
ファインモールドと並べてみると、翼の開閉角度はほぼ一緒の様です。
ファインモールドとのパーツの比較です。
左側:バンダイ
左側:バンダイ
右側:バンダイ
右側:バンダイ
左側:ファインモールド
左側:ファインモールド
上側:バンダイ
上側:ファインモールド
上側:ファインモールド
映画「インターステラー」 [日々の様子]
「はやぶさと日本のロケット JAXAの軌跡」 [日々の様子]
エフトイズからJAXA宇宙機の食玩が発売になるのは以前から告知されていましたので、いつもの模型店に予約しておりました。
開封すると10個の内訳は次の通りでした。
「1/48 はやぶさ」・・・・・・・・・・・3個
「1/48 はやぶさ2」 ・・・・・・・・・2個
「1/300 イプシロンロケット」 ・・3個
「1/500 H-ⅡAロケット」 ・・・・・2個
*ガム・・・10個
1/48 はやぶさ
1/48 はやぶさ2
1/300 イプシロンロケット
1/500 H-ⅡAロケット
それぞれなかなか良くできています。 「はやぶさ」は1と2の違いもちゃんと表現されています。
イオンエンジンの噴射口はハニカム状です。
H-ⅡAロケットのトランポーターの車輪はちゃんとタイヤが再現されています。
開封すると10個の内訳は次の通りでした。
「1/48 はやぶさ」・・・・・・・・・・・3個
「1/48 はやぶさ2」 ・・・・・・・・・2個
「1/300 イプシロンロケット」 ・・3個
「1/500 H-ⅡAロケット」 ・・・・・2個
*ガム・・・10個
1/48 はやぶさ
1/48 はやぶさ2
1/300 イプシロンロケット
1/500 H-ⅡAロケット
それぞれなかなか良くできています。 「はやぶさ」は1と2の違いもちゃんと表現されています。
イオンエンジンの噴射口はハニカム状です。
H-ⅡAロケットのトランポーターの車輪はちゃんとタイヤが再現されています。
「東京とびもの学会2015」遠征記② [日々の様子]
さてサークル等による展示や同人誌即売がメインですが、「お宝展示」コーナーには非常に珍しいものや、貴重な品々が展示されております。
一昨年の催しに展示された「ペンシルロケット」が再びやってきました!
この世界では非常に有名な方の持ち込みで、「お触り自由」なのがありがたい。
「ペンシルロケット」を一目見よう・触ろう・写真撮ろう・・・で黒山の人盛りとなり、しばし近寄れませんでした・・・
他にも貴重な資料も展示されました。
糸川英夫先生の直筆原稿も展示され、盛況でした。
KYモデラーズさんや沢山の方々に拙いM-Vロケット&ランチャを見ていただき、本当にありがとうございました。整備塔の扉も途中一度だけ動かなくなりましたが、「揺する」と再び動き始めて、結局最後まで何とか動いてくれました。 空IKEさん達のグループの皆さんとの「居酒屋打ち上げ」も楽しかったです。お世話になりました!!
最後に今回の購入品です。
一昨年の催しに展示された「ペンシルロケット」が再びやってきました!
この世界では非常に有名な方の持ち込みで、「お触り自由」なのがありがたい。
「ペンシルロケット」を一目見よう・触ろう・写真撮ろう・・・で黒山の人盛りとなり、しばし近寄れませんでした・・・
他にも貴重な資料も展示されました。
糸川英夫先生の直筆原稿も展示され、盛況でした。
KYモデラーズさんや沢山の方々に拙いM-Vロケット&ランチャを見ていただき、本当にありがとうございました。整備塔の扉も途中一度だけ動かなくなりましたが、「揺する」と再び動き始めて、結局最後まで何とか動いてくれました。 空IKEさん達のグループの皆さんとの「居酒屋打ち上げ」も楽しかったです。お世話になりました!!
最後に今回の購入品です。
「東京とびもの学会2015」遠征記① [日々の様子]
3月15日(日)に開催された「東京とびもの学会2015」に参加してまいりました。 昨年は当日の「お宝当日参加枠」でペンシルロケット3機を持ち込んだのですが、今年は「宇宙機模型etc STUDIO-KANDORI」というサークル名で登録し、ブース(縦45cm横75cmの机)にM-Vロケット&ランチャを展示してまいりました。
数日前に会場近くのホテルに展示品を発送していましたが、14日(土)夜にチェックインしてスーツケースを開いてみると・・・
恐れていた事が起こっていました・・・先ずはランチャの「手すり」の破損です。 下の写真で説明しますと、側面の通路が折れていた上に手すりがバラバラでした。又左に写っているアーム基部の「作業場?」の手すりは完全にバラバラになってました(涙)
まあ手すり類は接着すれば済む事なので、それよりも先に本体の組立てを行い、動作確認をしなければなりません。 がっ、組み立ててスイッチを押しても整備塔の扉が動きません・・・電池は全て新品に入れ替えて来たので、予備と入れ替えても動かない・・・ 配線を確認すると扉停止用のリミットスイッチのリード線がスイッチの根元で切れています! 色んな工具を持ってきていましたが、半田道具は有りません・・・ しかたがないのでリード線を眺めに剥いてスイッチ根元に巻き付けました! がっ、動かない・・・ 扉開~ランチャ旋回~発射へと動きますので、扉が開かないと何もできません・・・ 夜12時前になり、「基板に触れる」と動き始めました! 基板の裏面で接触不良が起こっている様なのですが、基板を外すには端子台を緩める細いマイナスドライバーが必要なのですが、これも持ってきていない・・・ 基板を揺すっている内に何とか動きが安定した様なので、シャワーを浴びて1時過ぎに眠る事にしました・・・
翌朝6時に目が覚めたので、朝食後早速「手すり」の修理を行いました。 あまりにバラバラなので元の形を思い出しながら瞬間接着剤で復旧です。 アーム基部の「作業台」は部品の一部が行方不明になっているので、修復をあきらめ、再びスーツケースに収めて会場に向かいました。 ホテルから会場までは徒歩5分程です。
10時から出店者の入場が可能で、9時半頃に会場入りしますと既に数組のサークルの方々が到着してました。 扉が安定して動く事を祈りながら展示開始です・・・
他のサークルの方々ですが、M-Vのデータ作成等でお世話になっている「空IKE」さん達の「DAMEYA-NET」http://www.dameya.net/さんから。 相変わらず壮絶なモデリングです。
技MIXから発売予定の「バイコヌール基地」が早くも展示されてました。 後ろは以前発売された「スペースシャトル発射台」です。
「バイコヌール基地」のチューリップ型整備塔凄いです。
ソユーズの車列が完全再現されてます。
毎回お馴染みの液体ロケットエンジンです。 左側の銅製部品を見ると「本気さ」が判ります。
レゴによる宇宙機の作品。 とにかく選択が渋いです。
明日に続きます・・・
数日前に会場近くのホテルに展示品を発送していましたが、14日(土)夜にチェックインしてスーツケースを開いてみると・・・
恐れていた事が起こっていました・・・先ずはランチャの「手すり」の破損です。 下の写真で説明しますと、側面の通路が折れていた上に手すりがバラバラでした。又左に写っているアーム基部の「作業場?」の手すりは完全にバラバラになってました(涙)
まあ手すり類は接着すれば済む事なので、それよりも先に本体の組立てを行い、動作確認をしなければなりません。 がっ、組み立ててスイッチを押しても整備塔の扉が動きません・・・電池は全て新品に入れ替えて来たので、予備と入れ替えても動かない・・・ 配線を確認すると扉停止用のリミットスイッチのリード線がスイッチの根元で切れています! 色んな工具を持ってきていましたが、半田道具は有りません・・・ しかたがないのでリード線を眺めに剥いてスイッチ根元に巻き付けました! がっ、動かない・・・ 扉開~ランチャ旋回~発射へと動きますので、扉が開かないと何もできません・・・ 夜12時前になり、「基板に触れる」と動き始めました! 基板の裏面で接触不良が起こっている様なのですが、基板を外すには端子台を緩める細いマイナスドライバーが必要なのですが、これも持ってきていない・・・ 基板を揺すっている内に何とか動きが安定した様なので、シャワーを浴びて1時過ぎに眠る事にしました・・・
翌朝6時に目が覚めたので、朝食後早速「手すり」の修理を行いました。 あまりにバラバラなので元の形を思い出しながら瞬間接着剤で復旧です。 アーム基部の「作業台」は部品の一部が行方不明になっているので、修復をあきらめ、再びスーツケースに収めて会場に向かいました。 ホテルから会場までは徒歩5分程です。
10時から出店者の入場が可能で、9時半頃に会場入りしますと既に数組のサークルの方々が到着してました。 扉が安定して動く事を祈りながら展示開始です・・・
他のサークルの方々ですが、M-Vのデータ作成等でお世話になっている「空IKE」さん達の「DAMEYA-NET」http://www.dameya.net/さんから。 相変わらず壮絶なモデリングです。
技MIXから発売予定の「バイコヌール基地」が早くも展示されてました。 後ろは以前発売された「スペースシャトル発射台」です。
「バイコヌール基地」のチューリップ型整備塔凄いです。
ソユーズの車列が完全再現されてます。
毎回お馴染みの液体ロケットエンジンです。 左側の銅製部品を見ると「本気さ」が判ります。
レゴによる宇宙機の作品。 とにかく選択が渋いです。
明日に続きます・・・
M-Vロケットとランチャの梱包 [日々の様子]
「東京とびもの学会2015」へ参加します。 [日々の様子]
3月15日(日)に開催される「東京とびもの学会2015」に参加します。 現在製作記を書いております「M-Vロケット ランチャ」を持ち込む予定です。
この催しは「航空宇宙系同人ファンイベント」として数年前から開催されており、昨年は「ペンシルロケット」を持って参加しておりました。今年は「宇宙機模型etc STUDIO-KANDORI」の名称でスペースを借りての参加です。
催しの詳しい内容はHPを参照願います。(http://tokyo.tobimono.org/index-2.html)
お時間の有る方は是非ご来場ください。
この催しは「航空宇宙系同人ファンイベント」として数年前から開催されており、昨年は「ペンシルロケット」を持って参加しておりました。今年は「宇宙機模型etc STUDIO-KANDORI」の名称でスペースを借りての参加です。
催しの詳しい内容はHPを参照願います。(http://tokyo.tobimono.org/index-2.html)
お時間の有る方は是非ご来場ください。
ネジの整理と電材の買い出し [日々の様子]
大阪日本橋の「ナニワネジ」で精密ネジを買っています。 ホームセンターでも1mmから1.7mmのネジは買えるのですが、小袋に数種類のサイズが混ざって入っている上に、ネジの頭がサラやナベが入り混じっており、区分けに苦労します。 その点専門店扱いのネジは径と長さと頭の形が明確なので助かります。
今回は1.2mm、1.4mm、1.7mmのネジとナット。それから2mmのキャップスクリューを、それぞれ数種類の長さの物をまとめて購入。 百均のピルケースに区分しました。 1.2mmのネジは10年以上前にタミヤから1/12用のものを多数買い込み、大事に使ってきましたが、在庫が少しになっていました。
それから「デジット」で真鍮丸棒とユニバーサルジョイントを購入。 これはM-V整備塔の「大扉」用です。
10芯ケーブルは本体とスイッチBOX間に使用。 展示会用にバラ線をスパイラルで巻いていたのを交換します。 LED配線用の細い線も買い足しました。
「共立電子」でクリップとケーブルを購入。 私は30年以上制御系電子機器の調整と点検の仕事をしています。 クリップは測定器と電子機器を繋ぐ必需品なのですが、測定中に「外れる」事の無い様に苦労してきました。 仕事仲間と「絶対に外れないクリップが有れば、少々高くても買う」なんて事をよく言っていたのですが、かなり理想に近いクリップを見付けました。
理想に近いかどうか試してみます。
今回は1.2mm、1.4mm、1.7mmのネジとナット。それから2mmのキャップスクリューを、それぞれ数種類の長さの物をまとめて購入。 百均のピルケースに区分しました。 1.2mmのネジは10年以上前にタミヤから1/12用のものを多数買い込み、大事に使ってきましたが、在庫が少しになっていました。
それから「デジット」で真鍮丸棒とユニバーサルジョイントを購入。 これはM-V整備塔の「大扉」用です。
10芯ケーブルは本体とスイッチBOX間に使用。 展示会用にバラ線をスパイラルで巻いていたのを交換します。 LED配線用の細い線も買い足しました。
「共立電子」でクリップとケーブルを購入。 私は30年以上制御系電子機器の調整と点検の仕事をしています。 クリップは測定器と電子機器を繋ぐ必需品なのですが、測定中に「外れる」事の無い様に苦労してきました。 仕事仲間と「絶対に外れないクリップが有れば、少々高くても買う」なんて事をよく言っていたのですが、かなり理想に近いクリップを見付けました。
理想に近いかどうか試してみます。
第26回 チームオーバーレブ プラモデル作品展示会 [日々の様子]
11月29日(土)~30日(日)に所属する「いつもの模型店」所属の模型クラブ『チームオーバーレブ』の展示会が、名勝和歌の浦にある「和歌の浦 アートキューブ キューブ」にて開催されました。
当展示会では数年前から㈱タミヤ会長の田宮俊作氏が来場され、数々のエピソードを講演していただいておりますが、今年は元㈱タミヤ企画開発のおられ、数々のAFV模型開発をされてきた田村廣幸氏も来られました。
先ずは会場の様子から・・・と言いたいのですが、今回はメチャ忙しくて殆ど写真を撮っていませんでした(涙)
クルマがメインのクラブなのに「車」の模型の写真が撮れていない・・・
今年も和伽人形作家 亀井潤氏の作品が展示されました。
上の写真中央やや左寄りの「竹筒」は中にかぐや姫が入ってまして、注がれた水の中で・・・ですが、やはり写真を撮っていません・・・この「竹筒」アクリルパイプの加工品ですよ。
メイン会場と別の建屋で「1/48 ドイツ軽戦車38t E/F型 テストショット(試作品) 制作体験会」が開催されました。 この催しはタミヤファクトリーなどのタミヤ関係施設以外では『全国初!』の企画との事で、材料費(キット代)として1,550円を参加者負担にて実施されました。
その様子です。
会長の「独演会」です。左側に田村氏がおとなしく佇んでますが、田村氏も話し出すと熱い事熱い事。
組立て中の状態です。 約2時間の体験会中に完成したのは参加者20名の中で2人だったかな。
新聞社の取材を受ける田宮会長。 会長ちょっとやせ気味ですが、熱意はバリバリです。
初日夜にクラブ員と田宮会長、田村氏との食事会が開催されました。 私田村氏の隣に座る事になったのですが、田村氏から昔97式のキット開発時のお話を聞かせて頂きました。当時タミヤニュースに書かれていた、実物図面を持たれている方宅へ訪問する、雨の表参道を歩くところからの記事の書き出しに感動した事をお伝えすると、その記事を書かれたのが田村氏である事を教えていただき、その記事を私が覚えている事に田村氏が感動するという、貴重な体験をさせていただきました。
熱い熱い田村氏。
最後に私の作品。
店を広げるにも畳むにもクラブ員の中で一番時間が掛かってました(汗)
今回の展示会は事前準備中の例会から、搬入~展示~製作体験会etcとNHK和歌山放送局の「密着取材」が有りました。 その内容は本日夕方から和歌山県ローカル放送ですが下記の時間に放送されます。
放送日 12月3日(水) 18時10分 ~ 19時00分
放送局 NHK和歌山 (和歌山県内だけのローカル放送となります。)
番組名 あすのWA
お時間有れば、そして和歌山エリアの放送が見られる方は是非ご覧下さい!
当展示会では数年前から㈱タミヤ会長の田宮俊作氏が来場され、数々のエピソードを講演していただいておりますが、今年は元㈱タミヤ企画開発のおられ、数々のAFV模型開発をされてきた田村廣幸氏も来られました。
先ずは会場の様子から・・・と言いたいのですが、今回はメチャ忙しくて殆ど写真を撮っていませんでした(涙)
クルマがメインのクラブなのに「車」の模型の写真が撮れていない・・・
今年も和伽人形作家 亀井潤氏の作品が展示されました。
上の写真中央やや左寄りの「竹筒」は中にかぐや姫が入ってまして、注がれた水の中で・・・ですが、やはり写真を撮っていません・・・この「竹筒」アクリルパイプの加工品ですよ。
メイン会場と別の建屋で「1/48 ドイツ軽戦車38t E/F型 テストショット(試作品) 制作体験会」が開催されました。 この催しはタミヤファクトリーなどのタミヤ関係施設以外では『全国初!』の企画との事で、材料費(キット代)として1,550円を参加者負担にて実施されました。
その様子です。
会長の「独演会」です。左側に田村氏がおとなしく佇んでますが、田村氏も話し出すと熱い事熱い事。
組立て中の状態です。 約2時間の体験会中に完成したのは参加者20名の中で2人だったかな。
新聞社の取材を受ける田宮会長。 会長ちょっとやせ気味ですが、熱意はバリバリです。
初日夜にクラブ員と田宮会長、田村氏との食事会が開催されました。 私田村氏の隣に座る事になったのですが、田村氏から昔97式のキット開発時のお話を聞かせて頂きました。当時タミヤニュースに書かれていた、実物図面を持たれている方宅へ訪問する、雨の表参道を歩くところからの記事の書き出しに感動した事をお伝えすると、その記事を書かれたのが田村氏である事を教えていただき、その記事を私が覚えている事に田村氏が感動するという、貴重な体験をさせていただきました。
熱い熱い田村氏。
最後に私の作品。
店を広げるにも畳むにもクラブ員の中で一番時間が掛かってました(汗)
今回の展示会は事前準備中の例会から、搬入~展示~製作体験会etcとNHK和歌山放送局の「密着取材」が有りました。 その内容は本日夕方から和歌山県ローカル放送ですが下記の時間に放送されます。
放送日 12月3日(水) 18時10分 ~ 19時00分
放送局 NHK和歌山 (和歌山県内だけのローカル放送となります。)
番組名 あすのWA
お時間有れば、そして和歌山エリアの放送が見られる方は是非ご覧下さい!