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33.整備塔の追加工作(その1) [M-Vロケット ランチャ製作記(パート3)]

 実物の整備塔表面にH型鋼の様な部材が見えています。これの再現するのにエバーグリーンの凹型プラ棒を貼っていきます。又整備塔右側全面に1mm厚フォーレックスを貼り付けて表面を均一にすると共に、各部の角にL型プラ棒を貼り付けてエッジをシャープにしました。

 先ずプラ棒の切り出しです。エバーグリーンのプラ棒は切り易いので作業が楽です。
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 先に鉛筆で入れた寸法線に沿って接着して行きます。
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 実物の写真を参考に工作を進めます。
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 フォーレックスの塊りになりつつあり、結構な重量です。
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 今夜は午前2時45分で作業打ち止めです。
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32.扉側蛍光灯の製作(その7) [M-Vロケット ランチャ製作記(パート3)]

 ベース内部に蛍光灯用電源を付けました。DC12V1A出力のスイッチングACアダプターです。
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 赤矢印がACアダプターで、黄緑矢印が出力コネクターで、ベース後部のパネルに付けているスナップSWを経由しています。

 ACアダプターは両面テープで張り付けています。
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 蛍光灯への接続はベースに穴を開けて、そこからケーブルを引っ張ります。
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 基板に接続して点灯試験です。オレンジの矢印がスイッチです。
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 スイッチON
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31.扉側蛍光灯の製作(その6)とランチャの修理 [M-Vロケット ランチャ製作記(パート3)]

 蛍光灯の修理が完了したので昨日製作した基板に接続して点灯試験です。
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 基板を整備塔上部に仮置きして、扉側蛍光灯も接続の上で点灯試験です。
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 整備塔上部に穴を開けて扉側に電源線を扉に通したので、開閉試験です。
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 ランチャ上部の手すりの破損に気が付きました。数日前に棚から物を取り出す際に何かが当たった様で、散らばった部品の一部をゴミと間違えて捨ててしまってました。プラL型材と真鍮線で修理です。
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30.扉側蛍光灯の製作(その5) [M-Vロケット ランチャ製作記(パート3)]

 蛍光灯の配線を行い点灯してみたら・・・後で下の写真を見ると整備塔本体の上から3番目が消えています。この時気が付けば良かったのですが、整備塔上部でCRDの配線を手直しした際に誤配線してしまい、なんだかんだで合計3本をオシャカにしてしまいました(涙)
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 オシャカ3本は2本のLEDを交換し、1本は残っていた予備と入れ替えです。整備塔上部に収納する基盤を作成しました。蛍光灯を接続するコネクタとCRDを付けてます。
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 点灯試験です。
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29.扉側蛍光灯の製作(その4)とソユーズ工作 [M-Vロケット ランチャ製作記(パート3)]

 扉内側に蛍光灯取付用部品と手すりを接着しました。
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 ソユーズのトラス部分を第2段上部に取り付ける2mmネジを「超極低頭ネジ」に交換しました。このネジの頭は「ヘクサロビュラ(6ロブ)穴」と言うそうで、見た事は有りましたが使うのは初めてなので、専用のドライバーと共にモノタロウで購入。
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 赤い矢印部分が「超極低頭ネジ」です。
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 従来であれば皿ネジを使うところですが、事前に「皿グリ」していなかったので、このネジを使いました。
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28.扉側蛍光灯の製作(その3) [M-Vロケット ランチャ製作記(パート3)]

 扉内側の追加工作です。足場がロケットに接触する部分をカットしましたので、そのカット面に2mm幅のプラ短冊を貼り付けると共に、扉内側に付いている角棒と足場を接続するプラL型材を貼り付けました。
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 基板表面のCRDを隠すのに、プラH型材を貼り付けました。
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 LEDを差し込んで点灯試験です。
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 扉を整備塔に戻して開閉試験です。何とか接触しなくなりました。
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 手すりと蛍光灯は塗装と組立ての都合で、後付けになります。

27.扉側蛍光灯の製作(その2) [M-Vロケット ランチャ製作記(パート3)]

 扉内側にLED用基板と足場を接着しました。足場8枚は所々削り、微調整しながら貼り付けました。
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 手動で扉を開閉しても問題ないので、ランチャ&ロケットを入れてみると・・・
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 足場の形状を決める際に何度もテストした筈ですが、足場の先端がロケットに当たって扉が閉まりません(涙)

 オマケに扉を開けても足場の反対側の突起がロケットに接触します(再涙)
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 足場の接触部分をカットしましたが、何か不恰好になってきました(再々涙)
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 これで我慢して足場のカット部分を再仕上げします・・・

26..扉側蛍光灯の製作(その1) [M-Vロケット ランチャ製作記(パート3)]

 今月末開催の展示会に向けて、M-Vロケット整備塔の製作を再開します。先ずはロケット・ランチャ・整備塔を復元して、正常に動作するかの確認です。半年以上動かしていなかったので、最初はぎこちない動きでしたが、繰り返し動かしていると正常に動作し始めました。
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 という事で一旦分解して作業を開始します。整備塔扉内側には蛍光灯LEDの配線スペースが無いので、細長い基板を買って来て、接続用コネクタとCRDを付ける事にしました。
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 裏面です。
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 コネクタにLEDを直接差し込んで試験点灯です。
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 基板は蝶番部分を挟んで2分割になります。上部と下部ができたので接続して試験点灯。
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 基板の設置場所です。
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 基板の表面側CRDを付けたのでプラ板のカバーが必要かな。
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 床板は基板に掛かる部分をカットして取り付けます。
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25.トラスの製作(その4) [ソユーズTMA 1/48計画]

 ハンダ付けの終わったトラスの下部リングを糸鋸でカットすると共に、ヤスリ、ペーパー、スポンジヤスリ、金属ブラシで仕上げました。
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 カット終了です。
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 余分なハンダを除去し、磨き込みました。
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 ロケット本体に仮付けです。トラスの上部を3段目に取り付ける方法はこれから考えます(汗)
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 トラス下部を留めている2mmネジの頭が目立つので、低頭ネジに交換予定です。

24.トラスの製作(その3) [ソユーズTMA 1/48計画]

 新たな治具を使ってトラスの製作です。2mm径の真鍮線を所定の長さにカットし、簡単な治具でV字型にハンダ付けした物を12個製作します。それを1個づつヤスリでサイズを調整しながらはめ込んでハンダ付けです。

 1個目
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 2個目・・・
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 と、約1時間掛かって12個のハンダ付けが完了です。
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 治具を分解して行きます・・・
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 治具にしっかりとネジ止めしていたおかげで、4分割の下部リングも歪まずに済みました。
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 盛り上がったハンダはこれから綺麗に処理します。
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 2段目上部の基部に取り付けてみました。
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 ロケット本体に仮組です。
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