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34.整備塔の追加工作(その2) [M-Vロケット ランチャ製作記(パート3)]

 3連休の初日は天候に恵まれたので、ベース関係の再塗装です。2分割のベースはグレーで再塗装です。
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 ランチャと整備塔のベースはライトグレーで再塗装。
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 フォーレックスの箱組みです。
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 これは整備塔前面の小部屋になります。
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 天井を作りました。
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 内部に蛍光灯用基板を組み込み、各蛍光灯のケーブルを接続です。
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 とりあえず何時もの点灯試験です。無事点灯で良かった~
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 扉前面にプラ棒を接着したので、整備塔側面の接触部分に「逃げ」を作りました。
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 夏の終わり頃ですが久し振りにM-Vを取り出すとフェアリングにひび割れが多数入ってました(涙)。気温のせいかと思いますが、幸いなことにアクリル製のパーツにひびは無く、塗装面のみの様です。シンナーで剥離して再塗装です。
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 塗装ブースを使うとなると、用品の移動が大変です・・・
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 1mm厚プラ板の箱組みで、整備塔裏側のロケット組立て準備小屋?を作りました。
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 ベース部分には凹棒をレールに見立てて2本接着してます。実物はここでロケットを整備塔に上げる準備みたいな事してましたよね・・・
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 ついでにランチャの追加工作です。アーム両側に小物の取付をしました。
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 白色矢印は四角の突起物にアルミホイルでカバーを製作。実物は観測機器や色々な機器に耐熱カバーとして被せている様で、発射後の写真を見るとボロボロになってます。黄緑の矢印はロケットに接続されているアンビリカルケーブルを発射直前に引き抜くアームのつもりです。実物は当然ロケットのフェアリングまで届いているのですが、この模型ではロケット上下の邪魔になるので短めです。細い真鍮パイプの先端に付いてます。
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 下の写真の白色矢印はアンビリカルケーブルのコネクタです。このケーブルはロケットに内蔵しているLEDの電源用ですが、ランチャアーム側のコネクタは市販品だとどうしても整備塔内側に接触するので、今回プラ板の小片で自作しました。
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 プラパイプ・真鍮パイプ等で小物を作ります。
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 青色に塗ってアンビリカルケーブルの引き抜きアームを支える真鍮パイプの根元に付けてます(青矢印)これは多分ケーブル引き抜き時にアームを旋回させるモーターでしょうな。
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 アルミホイルカバーの小物です。
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 反対側も同様の工作です。
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 ランチャのアーム両面に小物を色々付けたので、何時もの整備塔収納試験です。
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